2022年に刊行した『Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ』の第2版が出ます。

2026年3月16日発売予定です。 予約・購入は以下からお願いします。

改訂新版 Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ | 技術評論社

最新のPython 3.14に対応していることはもちろん、書き下ろしも多数追加しています。 そのため、初版の512ページから592ページに増量しています。 私が担当した章・節は以下のとおりです。

  • はじめに
  • 1 Pythonの環境(『1.3. パッケージマネージャーの導入 ─ uv』は書き下ろし)
  • 5.2 一歩進んだ型ヒントの活用(書き下ろし)
  • 6.1 一般的な文字列操作を行う ─ str、string
  • 6.2 フォーマットと文字列リテラル ─ f-string
  • 8 日付と時刻の処理
  • 9.4 列挙型による定数の定義を行う ─ enum
  • 9.5 データを読みやすい形式で出力する ─ pprint
  • 10 汎用OS・ランタイムサービス
  • 16 テスト
  • 17 デバッグ

初版の執筆が終わった後はもう終わった仕事と認識していましたが、第2版を書いてみて、執筆にも「メンテナンス」という概念があることを学びました。 Pythonは日々進化しているので、4年も経つと「これを知ってほしい」というポイントはかなり変わってきますね。

また、Python公式ドキュメントは何がどのバージョンで追加されたのかを細かく書いているので、改訂版を書くために前回書いた内容との差分を調べるのに非常に役立ちました。 Python公式ドキュメントが優れていることを再確認できたのも、執筆者としての大きな学びでした。

第2版が出たばかりで気が早い話ではありますが、第3版をもし書くことになるなら、どんな内容になるのか、書き終えた時自分がどんな風に感じるのかは興味があります(そもそも次があるかどうかは第2版の売れ行き次第ではありますが……)。

Pythonを使う人なら1冊手元においてもらえば必ず役に立つ本です。ぜひお買い求めください!

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