11月8日に開催されたPyCon mini 東海 2025で「APIのテストデータを自動生成できるSchemathesisの紹介」というタイトルでトークをしてきました。資料は以下に置いてあります。

APIのテストデータを自動生成できるSchemathesisの紹介

今回は諸々のタスクが重なって、準備にあまり時間を割けなかったのですが、なんとか無事終わらせることができました。

発表直前に以下のコードのテスト実行結果を資料に載せていないことに気づいて実行し直してみたのですが、テストが通らないことが判明してかなり焦りました……。

https://introduction-to-schemathesis.ryu22e.dev/#/2/8

時間的に修正が間に合わなかったので、トークでは正直に事情を話しました。なんかネタみたいになってしまいましたが、これもライブの醍醐味ということにして、ご容赦願いたいです(なお、発表後にエラーの原因はわかったので、資料は修正済みです)。

前年同様、今回も大いに盛り上がっていました。最近は地方のPyCon miniの開催が増えてきて、嬉しい限りです。 クロージングでも穴ウントがありましたが、来年2月にはPyCon mini Shizuoka 2026が開催されるそうです。プロポーザルも募集中とのことで、私も何か応募しようと思っています。

なお、翌日は観光に行ってきました。その時の様子は以下でレポートしています。

PyCon mini 東海2025参加後の名古屋市観光|ryu22e