PyCon APAC 2013 in Japan にスタッフとして参加しました。

昨年のPyCon JP 2012に参加してからスタッフに立候補し、1年間運営に携わりました。

主に広報を担当し、色々なイベントで宣伝のLTをしたり、メディアさんに告知のお願いをしたり、宣伝のブログを書いたりしていました。

広報を仕事として経験したことがないド素人が、無謀にも「なんか自分にできそうかも!」と思って手を挙げてしまったのですが、(上手くやれたかどうかはともかく)今までにない楽しい経験をできました。

LTで呼びかけた内容に反応があったり、自分が書いた文章が大手サイトに掲載されたり、自分の仕事が役だっているのを実感できるのは嬉しいですね。

その裏で「どうしよう間に合わねー」とか「自分段取り悪すぎ…」とか浮き沈みがあったのですが^^; 2倍3倍以上の喜びがあったと思っています。

カンファレンス開催中は、主に裏方に回っていたので、あまりセッションを聞くことはできなかったのですが(あとでYoutubeで確認します。このシステムはスタッフ的にも嬉しいです)、Twitterの反応や会場の笑い声を聞いていると、一般参加の時とはまた別の「一緒に楽しんでる感」がありました。

スタッフの皆さん、拙い広報でしたが支えていただいてありがとうございました。

参加者の皆さん、皆さんのご協力のお陰で素晴らしいカンファレンスになりました。ありがとうございました。

来年もPyCon JP 2014の開催が決まっていますが、さらに楽しく大規模なカンファレンスになると思います。来年のPyConもよろしくお願いします。そして、みんなでPythonを楽しみましょう!