PHPのマイクロフレームワークSlimでテストをできるようにしたスケルトンを公開しました

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします(遅い)。 今年最初の記事は、PHPのマイクロフレームワーク Slim についてです。 ...

2月 1, 2015 · Ryuji Tsutsui

PyCon JP 2014 でスタッフやりました #pyconjp

ちょっと報告が遅くなりましたが、先月9月に PyCon JP 2014 のスタッフをやってきました。 昨年の PyCon APAC 2013 in Japan では広報担当でしたが、今年から役割ごとにチームを組む体制になって、メディアチーム1 サブリーダーとして活動しました。 昨年は広報担当は私一人だったのと、スタッフ初参加で右も左も分からない状態だったのもあって、わりとオロオロしながらやっていましたが、今年はチームで協力してやっていくことができたので、ちょっと安心感はありました。 ただ、サブリーダーとして、メンバーに「任されている感」を持ってもらうようなマネジメントができなかったかなーと反省しています。他チームからの依頼を単発で振っているだけで、もう少し仕事をまとめて任せるようなやり方のほうがよかったかもしれません。 開発スプリントにも参加して、Python 3.4 + Django 1.7のproject templateを作っていました。コードはGithubにも公開しています。 https://github.com/ryu22e/django_template また、もうすぐCodeZineさんから「運営レポート」という連載が始まります。全チームの仕事内容はそちらをチェックしてみてください。 広報だけでなく、外向けに情報提供・宣伝・渉外を行う役割のチーム ↩︎

10月 13, 2014 · Ryuji Tsutsui

requirements.txtをPythonコードの中でパースする方法

pipにあるparse_requirements関数を使えば簡単にできます。 試しに、 django-skel のrequirements.txtをパースしてみます。 これがサンプルコードです(Python2.7, 3.4で動作確認しています): from pip.req import parse_requirements install_reqs = parse_requirements('requirements.txt') for i in install_reqs: print(i) これが出力結果です: Django>=1.5.0,<=1.5.9 (from -r reqs/common.txt (line 1)) django-celery==3.0.21 (from -r reqs/common.txt (line 2)) django-compressor==1.3 (from -r reqs/common.txt (line 3)) Fabric==1.6.1 (from -r reqs/common.txt (line 4)) South==0.8.1 (from -r reqs/common.txt (line 5)) Sphinx==1.1.3 (from -r reqs/common.txt (line 6)) boto==2.9.5 (from -r reqs/prod.txt (line 2)) cssmin==0.1.4 (from -r reqs/prod.txt (line 3)) django-heroku-memcacheify==0.4 (from -r reqs/prod....

4月 12, 2014 · Ryuji Tsutsui

django-model-utilsでmodel設計(Fields編)

先日の Django Meet up で読んだ Tow Scoops of Django 1.6 に載っていた django-model-utils がいい感じだったので、ちょっと調べてみました。 このエントリーでは、以下の環境で動作確認しています。 Python 3.4 django-model-utils 2.0.3 Django 1.6.2 ...

4月 9, 2014 · Ryuji Tsutsui

Django Meet up でやったことまとめ #djangoja

このエントリーは Django Meet up で書きました。 ...

4月 5, 2014 · Ryuji Tsutsui

Google Places API のオートコンプリートを日本国内限定のWebアプリに組み込む場合の設定

Google Places API を使うと住所の入力欄に オートコンプリート機能 を追加できますが、日本国内限定のWebアプリに組み込む場合の設定方法についてメモしておきます。 以下の設定を行います。 候補選択後に住所の先頭の「日本」を表示させない 表示させる候補を日本国内の住所に限定する これがサンプルコードです。1 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Google Places API のオートコンプリートを日本国内限定のWebアプリに組み込む場合の設定例</title> <!-- 1. region=jpを指定すると、候補選択後の「日本」が表示されなくなる --> <script type="text/javascript" src="http://maps.googleapis.com/maps/api/js?libraries=places&sensor=false&language=jp&region=jp"></script> <script> (function(window, document)) { google.maps.event.addDomListener(window, 'load', function() { var input = document.getElementById('address'); var options = { componentRestrictions: {country: 'jp'} // 2. これで日本国内の住所しか表示されなくなる }; autocomplete = new google.maps.places.Autocomplete(input, options); }); })(window, document)); </script> </head> <body> <input style="width: 300px;" id="address" type="text" placeholder="場所を入力" autocomplete="off"> </body> </html> 「region=jp」の設定は以下のURL「When invoking Google API, specify attribute “region”:…」を参考にしました...

3月 27, 2014 · Ryuji Tsutsui

アジャイルサムライ読書会 新宿道場 2014.2 に参加しました #agilesamurai #新宿道場

アジャイルサムライ読書会 新宿道場 2014.2 に参加しました。 Togetterまとめはこちら→ アジャイルサムライ読書会 新宿道場 2014.2 #agilesamurai #新宿道場 - Togetterまとめ ...

3月 9, 2014 · Ryuji Tsutsui

Amazon S3に置いたWebフォントがFirefox, IEで表示されない現象の回避方法

今日調べて分かったのでメモ。 最近のFirefox, IEでは、クロスドメイン制約があるため、デフォルトでは異なるドメインのWebフォントを読み込めません。 サーバー側のレスポンスヘッダにAccess-Control-Allow-Originを指定すればいいのですが、Amazon S3の場合は以下のようにします。 S3 Management Console をブラウザで開いて、画面右の「CORS Configuration(下の図 赤丸の部分)」を 以下のように編集します: <CORSConfiguration> <CORSRule> <AllowedOrigin>*</AllowedOrigin> <AllowedMethod>GET</AllowedMethod> <MaxAgeSeconds>3000</MaxAgeSeconds> <AllowedHeader>*</AllowedHeader> </CORSRule> </CORSConfiguration> これで、Webフォントが読み込まれるようになります。 参考: CORS(Cross-Origin Resource Sharing)によるクロスドメイン通信の傾向と対策 | Developers.IO

3月 4, 2014 · Ryuji Tsutsui

yamashiroさんのこと #ymsr

既に色々な人が言及していますが、去年java-jaの @yamashiro さんが亡くなりました。 先日、 ymsr送別会 にも参加してきました。 ...

2月 18, 2014 · Ryuji Tsutsui

ブログへのTwitter Cardsの設置方法について

最近のTwitterでは、リンクを貼るとこんな感じで、リンク先の内容が表示されるようになります。 これは Twitter Cards というらしいのですが、自前でドメインを取得してサイトを構築する場合、このような表示にするためには、以下の準備が必要です。 (1) Card Validator を使って、表示させたい形式に合わせてmetaタグを作成し、サイトに貼り付けます。 (2) Card Validator の画面左「Validate & Apply」のタブをクリックして、1. のmetaタグを貼ったサイトのURLを入力し、「Go」ボタンを押すと、「○○ not approval」というメッセージが表示されます。この状態で「Request Approval(画像の赤丸の部分)」ボタンで申請します。申請にはTwitterアカウントが必要です。 私がryu22e.orgを申請した際は、ほぼ24時間後に通りました。

12月 27, 2013 · Ryuji Tsutsui